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2012年7月24日 (火)

いじめについて

二十年以上も前に誰かが言っていた、「子供を日本の公立学校に入れるものではない。いじめはしょっちゅうの事、誰も助けてくれない。先生は知らぬ振り、それどころか先生までが一緒になっていじめに加担さえすることもある。教育委員会に言っても事なかれ主義で何の役にも立たない・・・海外の学校にやれるものならいかせたい・・」sad

今問題になっている学校のいじめも、言われ出してすでに数十年は経過しているのではなかろうか。本質的に何ら改善されることは無かったというべきだろう。angry

亡くなった子供はかえらない。一人の大人としてまことに傷ましく、守ってやれなかった大人の責任の重さを真剣に考えて見ないならば、少年は浮かばれないし、この社会そのものの自殺と同義だと思うのだ。sandclock

この問題はあまりに大きく、この国の現状を見据えた観点に立つだけの視野なくしては本質が見えてこないと思う。flag

大人社会がいじめに溢れているのだから子供たちにもそれが反映されている・・・という人もいる。確カニ・・

北野タケシがいってたのは: 昔からいじめはあった。いじめを通じていじめる方もいじめられる方も学んだ。今の子供に足りないのは最低限の礼方とか作法、これ以上やったらやばいと感じる想像力。昔の武士道みたいな作法を教えよ云々signaler 

百人に近い教職員がいて、誰一人責任ある大人として対応できなかった・・というところが、この国の現状を余すことなく物語っているのではないか?

口先ではきれいな建て前をいうが、いざとなったら責任を誰一人引き受けようとはしない。できることなら手を汚さず済ませたい。不都合なことは見ない、無かったことにしておく。むしろ、積極的な目立つ行動をとる先生の足を引っ張る職場の雰囲気(これは想像です。が、社会全般の雰囲気から推し量ってそのような面が無いはずはないと思う)

言ってみれば、この国の政治、社会の全般に蔓延する風潮そのものというべきだろう。sign05

テレビでは「子供の受験勉強にも影響するので子供がかわいそう・・」とつぶやく親がいたが、それどころではないということさえわからない親たちが数多くいるならば苦難の時代はまだまだ当分続くのだろう。sign01

少なくとも私たち一人ひとりが自分の問題として考え行動しない限りは、何一つ解決しないものと心得なければならない。drama まだまだ言い足りないけれどとりあえずここまでに・・・

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